冠婚葬祭マナー

結婚式に参加する人
〜マナー編〜

これだけは知っておきたい。お祝い電報のTPO!

お祝い電報の文例

結婚式の祝電は早めに打っておくのが大切です。今日ではインターネットからでも手軽に申し込みもでき、ネット上での取り扱い会社も様々あります。
ここではNTT東日本の例を挙げておきます。

 

配達日の1か月前から受け付けており、お届け日の3日前までに申し込むと電報料金(税抜)が、150円安くなります。
また「D-MAIL(インターネット)からの申し込み」の場合、電報料金(税抜)が電話より40円安くなります。

電報料は「メッセージ料(文字数あたり」+「台紙料金」+「オプションサービス料金」+「消費税」の合計金額です。

 

メッセージ料金は文字数(メッセージ・差出人の総文字数)は25文字まで700円(電話で申し込みの場合)、5文字毎に90円が加算されていきます。

台紙は押し花・刺繍・キャラクターパック・プリザーブドフラワーなど多種多様です。
オプションは受取人名を連名(1名毎に60円)にしたり、より丁寧な毛筆書体(1通毎に100円)でお届けするということです。

 

NTT東日本「D-MAIL」はこちら

 

・ご結婚おめでとうございます。夏の太陽のように、勢いと輝きに満ちたご家庭をおつくり下さい。
・華燭のご聖典を祝しますとともに、お二人の楽しい門出にあたり、ご多幸とご健康をお祈りいたします。