社会貢献基金制度
助成先について
助成を希望される方
助成団体のページ
FAQ
この制度にご賛同の方
応募資格について
- Q
- 誰でも応募できるのですか?
- A
-
募集要項に記載の応募資格を有し、かつ申請事業が助成の対象となる事業に該当すれば、応募することができます。
【応募資格】
非営利組織(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、その他任意団体、市民ボランティアグループも対象となります。)で、今回募集する助成対象事業の趣旨に合致する事業を行おうとしている団体等。
【助成の対象となる事業】
高齢者福祉事業、障がい者福祉事業、児童福祉事業、環境・文化財保全事業、地域つながり事業
- Q
- 要件を満たしていなくても応募できますか?
- A
-
要件を満たさないご応募は、原則として審査の対象となりません。(応募書類は返却致しません。)
【団体の活動期間等について】
団体の活動実績(今回申請する活動又は類似した活動)を3年以上有し、今回申請する活動のニーズが高く今後も継続性が期待できる事。《応募資格(4)》 団体の活動実績が3年未満である場合には、この要件を満たしませんので、ご注意ください。この場合の、「3年以上有し」とは、応募時点において3年の事業年度を経過していることを指します。
(期間算定に含めても良いケース)
現在の活動と同一又は類似する活動が前身活動としてある場合には、この前身活動の期間と現在の組織での活動期間を通算して計算して構いません。法人格を持たずに活動し、後に法人格を取得した場合はこのケースに該当します。
- Q
- 事業が助成の対象になるでしょうか?
- A
- 助成の対象となる事業 をよくお読みください。申請書の事業分野欄にチェックを入れて申請してください。チェックがない場合には、こちらでどの事業分野に該当するか判断させていただきます。
また、申請の事業が明らかに異なる事業分野の場合、こちらでエントリーされた分野を変更することがあります。
- Q
- 複数の事業に該当する事業だと思うので、申請書の対象事業をチェックする欄には複数のチェックを入れて応募していいでしょうか?
- A
- 規定により1団体につき1事業への助成しか行いません。複数チェックを入れずに、いずれか一つを必ず選んでください。
- Q
- 全く新しい分野や事業の為、どの助成対象事業にも当てはまりません。しかし、重要でかつ社会に大きく貢献できる事業と思うのですが。
- A
- 新分野等については、審査基準に照らし審査対象にすべきと審査委員が判断する場合には、規定の助成対象事業でなくとも対象とすることがあります。
応募方法について
- Q
- どうしたらエントリーできるのですか?
- A
- 応募に必要な書類を揃え、応募期間内に、当協会の担当宛に郵送してください。
申請書類に不備や不足があった場合には、審査できないことがあります。郵送前に必ず必要書類を確認してください。
なお、不備書類の後送や、書類の再作成などによる再送はトラブルの原因となりますので、なるべくおやめください。
必要書類のチェックシート
- Q
- インターネットから応募できますか?
- A
- 応募書類には押印が必要な箇所があるなど、インターネット上からのエントリーには不向きな部分もあるため、郵送のみ応募受付となっております。
- Q
- 書類はどこに送ればいいのですか?
- A
- 様々な媒体に当社会貢献基金の情報が掲載されておりますが、応募書類の送付先は下記一ヶ所のみです。お気をつけください。
(応募書類の送付先)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-12 COMS虎ノ門6階(事務局6階)
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 社会貢献基金運営事務局 宛
応募書類に関する質問
- Q
- 必要書類以外に、事業の詳細がわかる書類等も添付したらいいのでしょうか?
- A
- 必要書類だけでは不明な点がある場合に、補完する書類があれば審査に使用いたします。但し、あまりに大量な書類やサンプルなどはご遠慮ください。
- Q
- 申請書の書き方がよくわかりません
- Q
- 助成金交付申請書<6.申請する事業又は類似する活動実績(過去3年間)>の3年間とは具体的にいつのことでしょうか?
- A
- このFAQの応募資格について でも触れたように、応募する時点で、3年以上の事業年度を経過していることが前提となります。例えば、令和4年10月公募開始の第24回社会貢献基金に応募する場合、貴団体の事業年度が4月~翌年3月であれば、令和1年度(令和1年4月~令和2年3月)、令和2年度(令和2年4月~令和3年3月)、令和3年度(令和3年4月~令和4年3月)の3年間が、この「過去3年間」に該当します。
- Q
- 収支予算書の書き方がわかりません。
- Q
- 提出書類の中に過去3年間の写真とありますが、写真を撮ってこなかったので提出できません。
- A
- 写真は、過去の活動が行われてきたことを確かめるためにも必要となります。写真が無い場合には、定期刊行物などで活動している写真が載っているものがあれば、その発行物などをもって写真と代えてください。
- Q
- 写真の提出について、プライバシーの問題が気になります。
- A
- 当社会貢献基金では、審査上知りえた情報等につきましては応募概要に記載している様に、個人情報保護法に則り、審査以外の目的で使用することは一切ありません。
また、助成が決定した団体には機関紙等への掲載を目的に、公開可能な写真の提供をお願いすることがあります。この場合には、必ず団体の了承を得た上で手続を行います。
- Q
- 応募書類の不備について
- A
- 前掲の通り、申請書類に不備や不足があった場合には、審査できないことがあります。
応募書類受理後に不備や不足が判明した場合でも、書類の再作成や再提出をお願いすることは原則としてありません。
審査に関する質問
- Q
- どのように審査を行っているのでしょうか?
- A
-
社会貢献基金選考委員会により厳正に審査されます。委員会のメンバーは、協会内部と、協会外の第三者により構成されています。応募資格等の要件を満たすことを確認の上、応募概要にある通り、
- 実情に照らし、ニーズが高いこと。
- 従来の公的補助における諸施策では、十分な支援活動が困難であること。
- 緊急性が高く、支援の対象者にとって効果的な事業又は活動であること。
- 先駆的な事業で、社会貢献の充実、向上に波及的効果が期待されるもの。
- 恒常的な経費不足の補填ではないと認められること。
の観点から、各事業分野毎に審査を行います。
- Q
- ヒアリングとはどのようなものでしょうか?
- A
- 審査の過程で、提出書類だけでは不明な点や入手すべき情報等がある場合には、電話等にて関係者にヒアリングを行うことがあります。ヒアリングにより、さらに情報収集の必要が生じた場合、ヒアリングの継続や調査を行うことがありますので、ご了承ください。
なお、ヒアリングはあくまでも審査上必要な情報の収集目的で行われるものであり、助成の決定とは直接の関係はありません。
助成決定について
- Q
- いつ頃、助成が決定されるのですか?
- A
-
次のような流れで審査~助成決定が行われます。
- 応募期間終了 1⽉末⽇
- 応募集計 2月中旬
- ヒアリング、審査 2月中旬~3月中旬
- 助成決定 3月下旬(予定)
- Q
- 結果はどのようにして知ることができますか?
- A
- 助成が決定次第、当協会のホームページ上で結果をお知らせ致します。団体名(研究助成事業は個人名)と対象事業、助成金額、応募総数等を掲載します。公開の案内はホームページのTOPページにて致します。
この助成の決定通知は3月末日迄に行う予定ですので、閲覧ください。
助成が決定したら
- Q
- 何か手続が必要ですか?
- A
- 助成決定の通知と同時に送金手続書類をお送りしますので、ご対応ください。
- Q
- 複数回数、助成を受けることはできますか?
- A
- 助成は特に運営側からの定めがない限り、決定した年度のみ行われます。従って、翌年度の助成も希望する場合には、再度ご応募いただく必要があります。
助成の対象となった事業は、助成が決定した年の4月から翌年4月までの間に終了することとなっています。
- Q
- 来年度以降も社会貢献基金制度は助成を行いますか?
- A
- 現在のところは、継続して実施していく方針ですが、制度内容の見直し等含めそのあり方については随時検討して参ります。変更の生じた時は当ホームページにて情報を提供致します。毎年の公募開始時期には閲覧していただき、最新の情報を入手してください。