Social contribution

社会貢献への取り組み

年度別助成先実績

令和5年度助成実績一覧

平成28年度~令和5年度の助成事業一覧は、(一財)冠婚葬祭文化振興財団をご覧下さい。
http://www.ceremony-culture.jp/social/service/fund/actual/

全事業部門(11団体)合計額
9,460,690円

任意団体 ゆめ伴(とも)プロジェクト in⾨真実⾏委員会

事業名 | 認知症になっても輝けるまちづくりプロジェクト

助成額
800,000円
  • いのち輝く折り鶴100万⽻プロジェクト
    ⼤阪・関⻄万博に向けた展⽰企画として、折り鶴プロジェクトの広域展開企画
  • ゆめ伴ファーム&サロン
    畑での野菜や花の栽培、サロンで折り鶴繋ぎ作業やオレンジ夢リング、記念品の折り鶴アクセサリー作成
  • オレンジ夢リングプロジェクト
    オレンジ⾊のゴムで三つ編みのリング製作&配布
  • RUN伴+⾨真
    ※2024年11⽉実施予定(300⼈)

NPO法人 絆 精神障害者共同作業所なごみ

事業名 | なごみ作業所改修による通所促進事業

助成額
1,151,560円

40年経過している施設(トイレ床・⽞関庇)の改修
現状の建物の⾻格は活かしつつ、バリアフリー化を進めていく。
障害だけでなく⾼齢になった利⽤者もおり、就労⽀援より⽣活⽀援がメインとなる⽅もいることから、利⽤しやすい施設に整え、しっかり通所し1⽇でも⻑く規則正しい⽣活を地域で送りたいというニーズに答える。

任意団体 Type 1 Unity

事業名 | 1型糖尿病の認知度向上、福祉の充実のための啓発活動

助成額
500,000円

これまで⾏ってきた活動内容の幅をさらに広げる。
啓発活動に必要な「学校⽣活の⼿引き」、ポスター、リーフレットの印刷、イベント・交流会を開催する。

NPO法人 アートステージ空知

事業名 | 共⽣社会「第2回希望まつり」

助成額
493,487円

各団体と協⼒し希望プロジェクト実⾏委員会を⽴ち上げ「第2回希望まつり」を開催。法⼈と⽀援団体、⼀般公募のなかまたちで希望プロジェクト実⾏委員会を組織し、継続した⽀援援助体制の構築を⽬指す。

認定NPO法人 みらいプラネット

事業名 | 次世代教育⼈権学習啓発研修事業

助成額
1,020,000円

漫画本で病気に対する理解と⼈権教育について啓発。
⼩学校低学年教材として、⿅児島県(予定)に⼈権学習啓発図書「ひとぼし」を1,500冊配布。感想⽂やアンケートを実施して成果を確認する。

任意団体 紙芝居まねきねこの会

事業名 | 紙芝居(教育紙芝居)の上演・普及啓発活動

助成額
250,000円

⼦育てサロン、幼稚園保育園、⼩学校、児童クラブや⾼齢者施設などで紙芝居上演の展開を図る。
※昨年度実績︓年間360回、観客数12,000⼈。

NPO法人 ウルシネクスト

事業名 | 相模漆の復活に向けたウルシの植栽地、苗⽊⽣育のための圃場整備事業

助成額
812,643円

環境負荷の低い循環型天然素材としての漆の利活⽤を推進するとともに、漆⽂化の継承・啓蒙するため国産漆の復興や地域振興に寄与することを⽬的として、相模漆の復活のため、植樹を⾏う。
また、植樹後は成⽊になるまでの10〜15年間、⽣育管理のための除草、圃場整備を⾏う。

NPO法人 COLLECTIVE

事業名 | 森林環境教育みらいプログラム

助成額
1,130,000円

次世代を担う⼦供たちの「主体的に森林課題に取り組む態度」と「責任ある⾏動」を育成するために、学校と森林NPO団体が協働して体験的課題解決的な学びの機会を提供する。

  • 4〜7⽉にプログラム実施4⼩学校を決定
  • 教室でのゲスト講師と森林体験学習を実施
  • 9〜12⽉に体験からの森林課題をもとに、社会課題の解決アイディアを考える授業を実施
  • アイディアを発表するためのプレゼン⼤会を実施

任意団体 ピアサポートグループNagomi

事業名 | 周産期喪失のグリーフケア⽤品

助成額
1,143,000円

流産・死産・人工死産などの周産期喪失は、多くの場合予期しない形で起こる。
母親や家族は、大切なわが子の死を受容しきれないまま、お別れの準備をするのはとても負担が大きい。
周産期喪失に対するグリーフケアの普及・啓発に努め、グリーフケアを受けられる社会へと進展するよう活動する。

任意団体 ユー・アイ・アソシエーション

事業名 | 令和6年 能登半島地震 中⻑期 ⽀援・応援 活動 事業

助成額
1,960,000円

地域が地域を⽀えるために甚⼤な地域だけではなく、被災地域のなかでも、ある程度余⼒を持つ地域への⽀援が必要であると考えられる。
積極的な⽀援を⾏うことで結果的に甚⼤な被災地域への中⻑期的な⽀援につなげる。
甚⼤な被害地域だけでなく、点々とする被害地域への精神的⽀援として、兵庫県下の⼩学⽣・中学⽣・⾼校⽣・⼤学⽣を中⼼とした、富⼭県氷⾒市から⽯川県珠洲市沿岸沿い被災地域への⽀援を行う。

任意団体 梅園菜の花プロジェクト

事業名 | 梅園菜の花プロジェクト

助成額
200,000円

菜の花栽培を希望する約20世帯及び町外希望者による、耕作放棄地を菜の花畑にすることを通して、住⺠同⼠の三世代交流、地区外の⼈達や市内の⼩中⾼⽣との交流を深める。