社会貢献基金制度
助成先について
助成を希望される方
助成団体のページ
FAQ
この制度にご賛同の方
令和4年度助成実績一覧
平成28年度~令和5年度の助成事業一覧は、(一財)冠婚葬祭文化振興財団をご覧下さい。
http://www.ceremony-culture.jp/social/service/fund/actual/
- 全事業部門(8団体)合計額
- 7,322,534円
くしろ高齢者劇団
事業名 | 「高齢者劇団」が、地域の高齢者と孫チャン世代の交流を促進するエンジンになる
- 助成額
- 450,000円
元気を失いつつある地方都市の現状を鑑み、高齢者が持つ経験と、孫世代の斬新な間隔をジョイントさせ、将来の「地域づくり・活性化」役立てる。具体的には、地域の高齢者の方々に「くしろ高齢者劇団」の芝居を通して「孫世代の特性・感性(孫チャン像)」を知っていただく。
特定非営利活動法人白岡Sport-Verein
事業名 | 地域活動をネットワーク化した高齢者運動支援事業
- 助成額
- 1,002,000円
コロナ禍の活動自粛により、高齢者の体力低下が心配されていることから、高齢者支援を実践する団体や地域包括支援センター、民生・児童委員等をネットワーク化して情報の共有、運動支援提供を行う。行政と連携して高齢者の体力復活と健康な生活を取り戻して高齢者のQOLを高める活動を実践する。
重度心身障がい児者親の会 ベリーの会
事業名 | 障害児とその家族の交流の場を設け、地域の方との関わりを支援する事業
- 助成額
- 330,000円
医療的ケアが必要な重症心身障がい児者は外出の機会がなく、また、入退院を繰り返すことが多いことから、保護者の付き添いが必要となる。旅行などを計画しても急に中止せざるを得ない場合があり、そのため兄弟姉妹は我慢を強いられることがある。イベントを通じて、介護をしている保護者の方にリフレッシュしていただくとともに、情報交換の場を提供する。
特定非営利活動法人カノン
事業名 | カノン♪みゅーじっくカーニバル
- 助成額
- 300,000円
障がい児者もこのミュージックカーニバルに参加し、施設の友人と一緒に音楽を演奏したり、踊ったりと自由なステージを作り上げる。また、自作の絵画等を展示・販売できるスペースを設けることにより、ステージに立てない障がい児者も参加できるものにする。
特定非営利活動法人ぷかぷか
事業名 | 第8期演劇ワークショップ
- 助成額
- 1,260,000円
ぷかぷかで働く障がいのある人達が、地域の人たちと一緒に演劇ワークショップを行い、出来上がった演劇は横浜市緑区民センターみどりアートパークにて発表する。
特定非営利活動法人ただいま
事業名 | フリースクールふらっと
- 助成額
- 691,000円
小中学生を対象に、週3回フリースクールを運営する。多様な子ども達を受け入れるため、月曜日は静かに過ごしたい子どものための日として、木曜日は元気にすごしたい子どものための日として、金曜日は経験が少なくなりがちな子どものための日として森活動、プログラミング、英語、音楽、運動などを講師を招いて行う。また、家から出られない子ども達のために、訪問活動も実施する。
特定非営利活動法人ウルシネクスト
事業名 | 神奈川県秦野市ー相模漆の復活に向けたウルシの植栽地、苗木生育のための圃場整備事業
- 助成額
- 1,289,534円
環境負荷の低い循環型天然素材としての漆の利活用を推進するとともに、漆文化の継承・啓蒙するため国産漆の復興や地域振興に寄与することを目的として、今回は相模漆の復活のため、植樹を行う。また、植樹後は成木になるまでの10~15年間、生育管理のための除草、圃場整備を行う。
特定非営利活動法人やどかりサポート鹿児島
事業名 | 地域葬・互助会葬を目指す「つながるファイル」事業
- 助成額
- 2,000,000円
身寄りのない人どうしが支えあい助けあう「互助する暮らし方」を営み、仲間の最期にあっては見送りあい弔いあう関係を築き「地域葬・他人葬・互助会葬」が行われる地域にするために、一人ひとりが自らの死後の希望等を記載し、それを仲間に託すための「つながるファイル」を作成するための「つながるファイルを書く会」を開催する。