年度別助成先実績

難病の子どもたちとその家族は、日々さまざまな制約を受けており、日常から離れて安心して楽しむことのできるイベントを実施する。

ペアレントメンター養成のノウハウ等について情報提供し、実技による研修会を開催する。及び、ペアレントメンター啓発パンフレットの作成、配布。

「一度でもウエディングドレスを着てみたい」「娘にウエディングドレスを着せてあげたい」という想いを叶えるファッションショー・プロジェクト。

肢体不自由児の運動能力測定と運動機会の提供。運動の基礎となる「走り方」の教室、フットサル教室などを開催。

摂食障がい者の回復モデルを提示し、自助グループへの理解を促進するために、回復・社会復帰に至った当事者インタビューと団体の活動内容を冊子にして配布する。

子どもの頃の回想を、子育て世代が記録化する「聴き書きの会」を定期開催し、ぬりえと文章のかたちにまとめる。これに子どもがぬりえ作業することで、世代間交流を図る。

医療依存度の高い利用者に向けたサービスのための機器導入。

緊急クラウンの養成研修を経た日本チームにフランスチームが来日し協力。小児病棟他施設を定期的に訪問し、ケア活動を行う。

福島の放射能の影響がある地域の子供たちを沖縄でホームステイさせる。文化・自然交流と心身回復・ケアが目的。

ケラマ諸島チービシエリア。県から採捕許可を受けている養殖業者からサンゴ株を購入し、11月にサンゴ植え付けを行う。植え付け後、一定期間は捕食する魚から保護するためカゴを被せるなどの保全活動を行う。一般応募者も植え付けに参加。

福岡県津屋崎地区における希少生物、カブトガニ、ニッポンバラタナゴ（ともに絶滅危惧I類…環境省レッドリスト）の調査保全活動、並びに啓発活動。

メインスポットの一畑薬師に四十二浦巡りの地図・説明看板を設置。江戸時代、四十二浦巡りは神仏習合の歴史的経過により育まれてきた信仰習俗として盛んに行われた。この習俗を廃れさせず後世に伝えるための保全とPR活動。

ベトナム北部地域の地方病院を拠点とし、白内障等の眼疾患に対する診断技術、手術治療技術の教育・指導を実施。

模擬国連活動を実施し、大学生の国際理解・人材育成に役立てる。

食料缶詰等を飢餓に苦しむアフリカ難民に送る食糧支援。

日本語のスピーチコンテストを、ベナン共和国にある日本語学校で実施する。