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Ⅳ.婚礼・通過儀礼に関するアンケート結果

 

質問1    結納は行いましたか

回答項目   □はい □いいえ

図47

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質問2    新郎から新婦へ渡す結納金はいくらでしたか

回答項目   □~20万円 □21~50万円 □51万円~

 

「1971~1980年」までは、「21~50万円」の回答率が最も高くなっています。

「2001~2010年」までは4割以上で「51万円~」が最も多くなっていますが、「2011年以降」は「~20万円」が最多となり、結納金は2極化傾向にあるようです。

各値段ごとを見ると、「51万円~」は、「1981~1990年」と「1991~2000年」をピークに減少傾向にあり、「21~50万円」は、「1971~1980年」から減少傾向にあります。

「~20万円」は、「1981~1990年」に減少のピークに達し、以降増加傾向にあります。

図49

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質問3    結婚指輪の購入についてお尋ねします

回答項目   □既製品を購入 □オーダーメイド □指輪以外のものに代えた

 

「1961~1970年」までは「無し」が約1割を占めていましたが、それ以降は少数派になっています。「~1960年」 は、「指輪以外のものに代えた」ケースも見られますが、「1961~1970年」以降は、指輪を購入するケースが大部分 を占めています。

「既製品を購入」は、「1981~1990年」が増加のピークで「1991~2000年」にはオーダーメイドにする傾向が徐々に 増加しています。

図51

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質問4    あなたが結婚記念日にしているのはどの日ですか

回答項目   □婚姻届を提出した日 □挙式日 □披露宴をした日 □その他

 

「1981~1990年」までは、約6割以上が「挙式日」を結婚記念日としています。

「1991~2000年」は、半数以上が「挙式日」としていますが、「婚姻届を提出した日」が徐々に増加し始め、「2001~2010年」以降は、半数以上が「婚姻届を提出した日」を結婚記念日にしています。

図53

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質問5    婚姻届は結婚記念日に対してどのタイミングで出しましたか

回答項目   □結婚記念日当日 □結婚記念日の前 □結婚記念日の後

 

「1981~1990年」までは「結婚記念日の後」に婚姻届を提出するカップルが約半数でありましたが、「1991~2000年」から徐々に「結婚記念日当日」に提出する傾向がみられます。「結婚記念日の前」に婚姻届を提出する率は、一定の基準を保っています。「2011年以降」は、約9割が「結婚記念日当日」、「結婚記念日の前」に提出しています。

図55

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質問6    仲人・媒酌人を立てましたか

回答項目   □はい □いいえ

 

「1981~1990年」までは、7割を超えるカップルが「仲人・媒酌人」を立てていますが、「1991~2000年」に6割、「2001~2010年」には急激に減少し、2011年以降は9割以上が「仲人・媒酌人」を立てていません。

図57

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質問7    親族対面式を行いましたか

回答項目   □はい □いいえ

 

親族対面式を行わない割合は、「1981~1990年」をピークに徐々に減少傾向にあるものの、「2011年以降」においても、6割以上が行っており、実施率は高い水準で推移しています。

図59

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質問8    挙式のスタイルはどれですか
回答項目   □キリスト教式 □神式 □人前式 □仏式 □その他

 

「1991~2000年」までは「神式」が最も多く、それ以降は「キリスト教式」が約半数を占め最も多くなっています。 一方、「人前式」は「1991~2000年」以降から徐々に増加傾向にあり、「仏式」は、減少傾向にあります。

図61

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質問9    披露宴の費用の総額はおいくらですか(衣裳含む。新婚旅行は除く。)

回答項目   □~50万円 □51~100万円 □101~200万円 □201~300万円

□301~400万円 □401~500万円 □501~600万円 □601万円~

 

第一位の項目が「1971~1980年」までは「101~200万円」で、その後「2001~2010年」までが「201~300万円」となり、 「2011年以降」では「301~400万円」と徐々に上昇しています。

1960年までは200万円以内の割合が約63%もありますが、2011年以降は半分以下の約29%まで減少しています。逆に1991年以降は301万円以上がかなりの割合を占めるようになってきています。

図63

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質問10    披露宴に列席した人数はいかがでしたか

回答項目   □~30名 □31~50名 □51~70名 □71~100名

□101~150名 □151~200名 □201名~

 

1961年以降は「71名~100名」の割合が最も多くなっており、2001年以降は30%台で推移しています。続いて「51~70名」のゾーンが多くなっていますが、割合的にはあまり大きな変化はありません。

図65

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質問11    披露宴でサプライズ演出はありましたか

回答項目   □はい □いいえ

 

披露宴でのサプライズ演出は、「2001~2010年」以降は5割以上を超え、演出として定着しつつあります。

図67

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質問12    余興にてカラオケはありましたか

回答項目   □はい □いいえ

 

カラオケ機器の普及は1978年前後とみられていますので、それ以前の数値は、機器を使用しないピアノ伴奏や演奏に合わせたものを指していると推測されます。 余興でのカラオケは、「1991~2000年」をピークに減少傾向にあり、「2011年以降」は約3割となっています。

図69

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質問13    料理のスタイルどのような形式でしたか

回答項目   □和洋折衷 □和食 □洋食 □ビュッフェ □中華 □その他

 

「和洋「洋食」は増加傾向にあり、「2011年以降」は約4割にまで伸びています。 一方、「和食」は、「~1960年」では半数近くと高くなっていましたが、2011年以降は1割以下にまで減少しています。

「折衷」は各年代ともに人気が高くなっています。

図71

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質問14    ハネムーンには行きましたか。またどこに行きましたか

回答項目   □ハワイ □オセアア □ヨーロッパ

□アメリカ □アジア □国内 □その他 □行かなかった

 

「1971~1980年」までは、約半数が「国内」となっています。海外としては「ハワイ」が各年代とも人気が高く、「1981~1990年」の25.3%が最多となっています。

「2001~2010年」以降は、四分の一の回答者が「行かなかった」と回答しています。

図73

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質問15    新婦のお色直しの回数は何回でしたか

回答項目   □0回 □1回 □2回 □3回 □4回以上

 

新婦のお色直しの回数は、「1991~2000年」の約3割をピークに、「3回」は減少しています。

「1991~2000年」までは「2回」の回答率が一番高くなっていましたが、「2001~2010年」から

「1回」の回答率が最 多となっています。

図75

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質問16    新郎のお色直しの回数は何回でしたか

回答項目   □0回 □1回 □2回 □3回以上

 

各世代とも「1回」の割合が第一位となっています。 新婦のお色直し回数において「2001~2010年」から「1回」が第一位となっており、それに伴い、新郎の方では「0回」 の割合が伸びているのが確認できます。

図77

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質問17    婚姻届(証人)はどなたに頼みましたか

回答項目   □親 □家族 □親戚 □仲人 □上司 □友人 □その他

 

血縁関係である「親」「家族」「親戚」の割合は各世代とも81.7%~85.5%と高い水準となっていますが、その中でも「1991~2000年」以降、「親戚」の割合は大きく減少しています。 血縁関係の無い「仲人」「上司」「友人」の中では、「1991~2000年」以降、「友人」が増加傾向にあります。

図79

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質問18    結婚式で撮影した写真の種類の割合はなんですか。(複数回答可)

回答項目   □集合写真 □親族写真 □二人(前撮) □二人(当日) □その他

 

「集合写真」は各世代とも70%以上と高い水準で行われており、「親族写真」も約半数という一定水準をキープしています。

「二人(前撮)」と「スナップ」は「2001~2010年」に50%を超え、さらに増加傾向にあります。

図81

図82

 

質問19    結婚式で重視したことがらはなんですか。

回答項目   □挙式スタイル □披露宴 □料理 □演出

       □衣裳 □写真 □ハネムーン □予算 □その他

 

各年代とも「料理」が安定して高い数字となっていますが、2000年代に入ってからは「演出」重視の傾向が見られるとともに、景気動向に合わせるように「予算」項目の上昇が見て取れます。

図83

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質問20    (新婦)衣裳はどのような様式のものを選びましたか。またお色直しは何回しましたか

回答項目   □白無垢 □白打掛 □色打掛 □白ドレス □色ドレス □その他

       □0回 □1回 □2回 □3回 □4回以上(複数回答可 但しお色直し回数は1つのみ回答)

 

「白無垢」「白打掛」「色打掛」といった和装衣裳は、2001年以降に大きく減少しています。一方、「白ドレス」「色ドレス」の洋装衣裳は「1981~1990年」以降、大きく増加しています。

お色直し回数を見ると、「3回」が2001年以降で大きく減少しており、和装減少との関連性が見て取れます。また、「0回」が「1991~2000年」以降、約10%となっています。これらは、1996年に流行語となった「ジミ婚」の 影響もあると推測されます。

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質問21    (新郎)衣裳はどのような様式のものを選びましたか。またお色直しは何回しましたか

回答項目   □紋付・袴 □タキシード □その他

                 □0回 □1回 □2回 □3回以上

 

新婦衣裳との関連性から、「紋付・袴」が2001年以降大きく減少しています。 お色直し回数はどの年代においても「1回」が最多となっています。

図93

図94

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図96

 

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