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香典に関するアンケート調査(平成13年度)
「香典」は、もともとは「香奠」と書き、仏式葬儀の際に、故人に由縁のあった人が「香木」を持参して焚き供えたことから始まったとされていますが、時代とともにその性格も変わっていき、会葬者が遺族に対して葬儀費用の一部を扶助するという機能も含め、現在では金銭を贈ることがしきたりとなっています。また、本来、葬儀に「香」を便用する慣習のない神式やキリスト教式の葬儀においても、我が国では不祝儀袋の表書きをそれぞれの宗教用に書き換えて持参することが習慣となっています。 「香典」として贈る金額ですが、故人との関係や年齢などによって差があることは当然予想されますが、具体的な金額について調査したデータがこれまで極めて少ないものでした。 そこで、葬儀業者の団体として全国的な組織を持つうえ、年間の葬儀取扱い数でも圧倒的なシェアを持つ当協会が、平成9年より5年毎に「香典」に関するアンケート調査を行うことに致しました。 5年前と比較すると、長引く不況の影響、民間専門斎場の増加に伴う葬儀会場の移行化傾向、通夜への重点化など葬儀を取り巻く種々の環境の変化も読み取れます。 この種のデータとしては、現時点において本資料が最新且つ地域的な広がり、及びサンプル数の上でも最大のものと思われますので、生活者の皆様が葬儀に参列される場合の参考にして頂ければ幸いです。 社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 |
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