| 祝儀(結婚祝い)等に関するアンケート調査(平成14年度)
結婚する二人に対して周囲が種々の形で祝福することは自然な感情、行為であり、その一つとして、かっては新婚生活で必要となる品物などを贈ることが一般的でしたが、現在ではお祝いとして《現金を贈る》ことが主流となっています。それでも陰陽五行説の影響なのか、ハレの場に現金を包む場合は陽数(奇数)にするべきで、但し9だけは“苦”に通じるから避けるものである等々、さまざまな習俗が色濃く残っているようです。 一方、贈る際の金額の多寡ですが、贈る人と贈られる人との関係によりそれぞれ異なってくるのは当然とはいえ、具体的にはどれ位の金額が相応なのかということが多くの人々の関心になっているのも事実です。また、同じ立場であっても地域によって金額に差があるのだろうか、ということも大きな問題と考えられます。 当協会には、割賦販売法に基づいて経済産業大臣から営業を許可された「冠婚葬祭互助会」事業者約280社が加盟しており、加入者及び各地域の消費者の皆様方より“結婚式”に利用して頂く施設として、北海道から沖縄に至るまで、約550ケ所の結婚式場、ホテル、チャペルなどを保有し年間に約19万組のカップルをお送りしています。 そこで、当協会では、傘下の結婚式場で行われた結婚式・披露宴のご参列者、ご出席者の皆様方にお願いをして、平成9年度より5年毎に「祝儀」についてのアンケート調査を行うことにしており、このほど第2回目の調査として平成14年度分をまとめることが出来ました。 本調査が皆様方の儀式を取り巻く生活の中においてお役に立てば幸いです。 社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 広報委員会
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